愛犬のドライフードへの食いつきが悪くなって、何か良いフードはないかな…と探していたら、手作りフレッシュドッグフードの「ココグルメ」と「犬猫生活 手作りごはん」が候補に上がりました。
どちらも獣医師監修で、国産無添加、そして980円でお試しできるという点が魅力的。でも、いざ選ぼうとすると「どっちが我が家の愛犬に合うの?」と迷ってしまいますよね。
私も実際に両方試してみて、いくつかの違いに気づきました。特に「フレーバーの種類」「包装形態」「価格」の3つは、選ぶときの大きなポイントになると思います。この記事では、ココグルメと犬猫生活手作りごはんの違いを詳しく比較して、どちらがどんな飼い主さんに向いているのかを紹介します。
ココグルメと犬猫生活手作りごはんの主な違い
まず、2つの商品の基本的な違いを表にまとめてみました。
項目 | ココグルメ | 犬猫生活 手作りごはん |
---|---|---|
フレーバー数 | 4種類 | 3種類 |
包装形態 | 100gパック | 25g×6個の小分けパック(150g/袋) |
100gあたり価格 | 約374円 | 約440円 |
お試し価格 | 980円(4種×100g、計400g) | 980円(3種×150g、計450g) |
返金保証 | 15日間全額返金保証 | 全額返金保証あり |
監修 | 獣医師監修 | 獣医師×料理研究家監修 |
どちらも国産無添加、グレインフリー、総合栄養食という点は共通していますが、フレーバーの種類や包装形態、価格に違いがあります。
ココグルメと犬猫生活手作りごはんの違い
ココグルメと犬猫生活手作りごはんの違いについて、徹底比較しました。
フレーバーの種類の違い
ココグルメは、チキン&ベジタブル、ポーク&ベジタブル、フィッシュ&ベジタブル、ジビエ&ビーツの4種類のフレーバーがあります。
特にジビエ(鹿肉)は、低脂質高タンパクでアレルギー対応にも優れているので、選択肢が広いのが魅力です。
一方、犬猫生活手作りごはんは、チキン味、ポーク味、フィッシュ味の3種類。
ただし、チキン味には最多15品目の食材が使われていて、栄養バランスの面では申し分ありません。
犬の料理研究家と獣医師のW監修という点も、安心感がありますね。
ローテーションで色々な味を試したい場合は、4種類あるココグルメの方が飽きにくいかもしれません。
逆に、シンプルに3種類で十分という場合は、犬猫生活でも問題ないと思います。
ココグルメ | 犬猫生活 | |
---|---|---|
フレーバー | チキン&ベジタブル ポーク&ベジタブル フィッシュ&ベジタブル ジビエ&ビーツ | チキン味 ポーク味 フィッシュ味 |
特徴 | 4種類で選択肢が豊富 ジビエ味が特徴的 | 3種類 チキン味は最多15品目の食材使用 |
包装形態と使いやすさの違い

ココグルメは1袋100gのパックになっています。
中型犬や大型犬なら1回の食事で使い切れる量ですが、小型犬の場合は1袋を数回に分けて使うことになります。
そのため、開封後は冷蔵保存して早めに使い切る必要があります。
一方、犬猫生活手作りごはんは、25g×6個の小分けパックになっています。
必要な分だけをパキッと切り離して、そのまま電子レンジで温められるので、小型犬やトッピングとして使いたい場合にとても便利です。
手やお皿を汚さず、衛生的に使える点も高評価です。
価格とコストパフォーマンス
100gあたりの価格で比較すると、ココグルメが約374円、犬猫生活が約440円です。

ココグルメの方がやや安いですね。
お試しキャンペーンでは、どちらも980円ですが、内容量が違います。
- ココグルメ:4種類×100g=計400g
- 犬猫生活:3種類×150g=計450g
お試しで試せる量は犬猫生活の方が多いですが、4種類すべてを試せるのはココグルメだけです。
定期購入の場合も、ココグルメの方が100gあたりの単価は安い傾向にあります。
長期的に継続するなら、コスパ重視ならココグルメ、使い勝手重視なら犬猫生活という選び方もありですね。
ココグルメの口コミ

実際にココグルメを使っている飼い主さんの口コミをまとめてみました。
悪い口コミ
- 価格が高めで、毎日のメインごはんとして使い続けるのは経済的に厳しい
- 冷凍庫のスペースを取るので、保存場所に困る
ココグルメの悪い口コミについては、確かに価格は一般的なドライフードと比べると高めです。
ただ、ヒューマングレードの国産食材を使用し、獣医師監修の総合栄養食という点を考えると、品質に対する価格としては妥当だと思います。
毎日のメインごはんではなく、トッピングや特別な日のごちそう、シニア期の食欲が落ちた時の切り札として使うなら、十分に価値があります。

冷凍庫のスペース問題も、小分けにして保存袋に入れ替えるなど工夫すれば、ある程度解決できますよ。
良い口コミ
- 人間のご飯のような良い香りで、愛犬の食いつきが抜群
- あっという間に完食してくれて、ガツガツ食べる姿が嬉しい
- 添加物不使用で、安心して与えられる
- うんちの形が良くなり、消化が良くなった
- ドライフードと混ぜると、完食してくれるようになった
- 15日間の全額返金保証があるので、安心して試せた
- 低温調理で栄養が逃げず、自然な旨味が引き出されている
ココグルメは食いつきの良さと、安心して与えられる品質が高く評価されています。
特に食が細くなったシニア犬や、偏食気味の犬に効果的という声が多かったです。
犬猫生活手作りごはんの口コミ
続いて、犬猫生活手作りごはんを使っている飼い主さんの口コミです。
悪い口コミ
- 値段が高く、毎日メインで使うにはコストがかかりすぎる
- 犬によっては好みが分かれる味もある
犬猫生活 手作りごはんも価格の高さが指摘されています。
ただ、犬の料理研究家と獣医師のW監修で、最多15品目の国産食材を使用しているという付加価値を考えれば、納得できる価格設定だと思います。
トッピングやご褒美として使えば、1袋150gで数日分になるので、そこまで負担にはなりません。

味の好みについては、犬それぞれの個性があるので仕方ない部分ですね。だからこそ、980円のお試しで3種類を試せるのはありがたいです。
良い口コミ
- 人間でも食べられるほど美味しく、出来立てのご飯のような匂いで食いつきが良い
- 偏食や食欲がない犬でも夢中になって食べる
- ドライフードと混ぜると完食してくれる
- 25g×6個の小分けパックで、必要な分だけ使えて便利
- 全ての素材に産地が記載されていて、安心感がある
- 電子レンジで温めるだけで手間がかからない
- 原材料に安心感があり、愛犬が美味しそうに食べる姿に満足
- お湯に溶かしてスープにするなど、アレンジもしやすい
小分けパックの使いやすさと、食いつきの良さが特に好評です。
産地が明記されている透明性も、安心材料になっていますね。
ココグルメと犬猫生活どっちがおすすめ
ココグルメと犬猫生活手作りごはん、どちらも素晴らしい商品ですが、どちらがいいか悩みますよね。
私なりの結論として、ココグルメがおすすめな人・犬猫生活手作りごはんがおすすめな人をまとめました。
ココグルメがおすすめな人
- 中型犬〜大型犬を飼っていて、1回100gを使い切れる人
- 4種類のフレーバーでローテーションして、愛犬を飽きさせたくない人
- ジビエ(鹿肉)など珍しいタンパク質を試したい、アレルギー対応が必要な人
- 長期的に継続するため、100gあたりのコストを少しでも抑えたい人
- ダイエット中やシニア犬に、低脂質・高タンパクのフードを与えたい人
ココグルメは、980円で4種類すべてのフレーバーを試せるので、愛犬の好みをしっかり確認できます。
完食率95%という実績が示すように、多くの愛犬が夢中になって食べる美味しさを、気軽に試すことができます。

15日間の全額返金保証があるため、もし愛犬が食べなくても安心です。
犬猫生活手作りごはんがおすすめな人
- 小型犬を飼っていて、1回25gずつ小分けで使いたい人
- ドライフードのトッピングとして、少量ずつ衛生的に使いたい人
- 電子レンジで温めるだけの手軽さと、手やお皿を汚さない利便性を重視する人
- 料理研究家と獣医師のW監修という安心感を求める人
- すべての素材に産地が明記されている透明性を重視する人
犬猫生活手作りごはんは、1日250名限定の980円お試しで、3種類×150gの合計450gをたっぷり試せます。
小分けパックなので1回25gから気軽にトッピングとして始められ、愛犬の反応を見ながら量を調整できるのが魅力。

全額返金保証もあるので、「食べてくれるか心配」という方でも安心してスタートできるのはいいですね。
ココグルメと犬猫生活手作りごはんの比較まとめ
ココグルメと犬猫生活手作りごはんは、どちらも獣医師監修の国産無添加フレッシュドッグフードで、食いつきの良さと品質の高さが魅力です。
主な違いは、フレーバーの種類(4種類vs3種類)、包装形態(100gパックvs25g×6個の小分けパック)、価格(100gあたり374円vs440円)の3つです。
小型犬やトッピング使用なら犬猫生活の小分けパックが便利で、中型犬以上やローテーション重視ならココグルメの4種類フレーバーがおすすめです。
どちらも980円のお試しキャンペーンと返金保証があるので、まずは実際に試してみて、愛犬の反応を見るのが一番です。愛犬が喜んで食べてくれる姿を見られるのが、何よりの幸せですよね。