ニューバランス880と1880、どちらも人気のウォーキングシューズですが、一体どこが違うのでしょうか。
ニューバランス880と1880の違いを知りたいわ。
実は、880と1880にはクッション性・安定性・価格の3つに大きな違いがあり、自分の使い方に合わせて選ぶことが大切なんです。
この記事では、880と1880の違いをさらに詳しく解説し、あなたにぴったりのモデルを見つけるお手伝いをします。
ニューバランス880と1880の違い
ニューバランス880と1880の違いをより深く掘り下げて説明します。
クッション性の違い
| 項目 | ニューバランス880 | ニューバランス1880 |
|---|---|---|
| クッション性 | Fresh Foam X搭載 高いクッション性 | Fresh Foam（ヘキサゴン構造）＋専用カップインソール 最上位のクッション性 |
ニューバランス880も1880も、ニューバランス独自の軽量クッショニング素材「Fresh Foam（フレッシュフォーム）」を採用していますが、1880の方がさらに衝撃吸収性能に優れています。
ニューバランス880はFresh Foam Xを搭載し、十分なクッション性を備えていますが、1880はヘキサゴン構造のFresh Foam。
また分厚くて柔らかい専用カップインソールを採用しているため、履いた瞬間からプレミアムな履き心地を実感できます。
ただし、柔らかいニューバランス1880よりも硬めの880の方が安定感があり、歩きやすいと感じる人もいます。
安定性・ホールド性の違い
| 項目 | ニューバランス880 | ニューバランス1880 |
|---|---|---|
| 安定性 | CRカウンター搭載 | ASYMカウンター搭載 より高いホールド性 |
ニューバランス880と1880は、どちらも歩行時の横ブレを抑えるためにかかと部分にヒールカウンターを搭載していますが、その性能に違いがあります。
ニューバランス880は「CRカウンター」を搭載し、歩行中の安定性を高めてくれます。
一方、ニューバランス1880は「ASYMカウンター（非対称カラー）」を搭載しており、かかと部を広範囲でガッチリと固定。
ニューバランス880よりも歩行時の横ブレを抑える安定性能が高い作りとなっています。
価格の違い
| 項目 | ニューバランス880 | ニューバランス1880 |
|---|---|---|
| 価格帯（税込） | 定価16,940円～ | 定価17,930円～ |
| おすすめの人 | 初めてのウォーキングシューズ コスパ重視の人 | 足や膝に不安がある人 長距離ウォーキングをする人 |
ニューバランス880と1880の価格差は約1,000円～です。
セール時にになると、ニューバランス880はさらに安い値段になります。
ニューバランス880は手頃な価格でコスパに優れており、初めてウォーキングシューズを購入する人にもおすすめです。
一方、1880はニューバランスの最上位ウォーキングシューズとして、価格は高めですが、その分プレミアムな履き心地と最高のクッション性能を提供してくれます。
ニューバランス880の口コミ
実際にニューバランス880を履いた方の声を紹介します。
ニューバランス880の悪い口コミ
- ソールの減りが早く、長く使うには買い替えが必要になる
- 価格がやや高めで、もう少し安ければ嬉しい
確かにソールの減りを気にする声はありますが、それだけクッション性が高く柔らかい証拠でもあります。定期的に買い替えることで、常に快適な履き心地をキープできます。
また、価格については、セールやクーポンを活用すれば最大49%OFFで購入できるチャンスもあるので、賢くお得に手に入れましょう。
ニューバランス880の良い口コミ
- とにかく軽くて、履いていることを忘れるほど快適
- クッション性が良くて、長時間歩いても疲れにくい
- 幅広設計で足が楽、圧迫感がない
- かかとのホールド感が良く、がっちりサポートしてくれる
- 走っても快適で、ジョギングにも使える
- 外反母趾や幅広の足でもノンストレスで長時間歩ける
- スポーティーだが落ち着いた雰囲気で、仕事でも使いやすい
多くのユーザーが「軽さ」「クッション性」「幅広設計」に満足しており、日常使いから軽い運動まで幅広いシーンで活躍しています。
ニューバランス1880の口コミ
実際にニューバランス1880のを履いた方の声を紹介します。
ニューバランス1880の悪い口コミ
- 見た目がおじさんっぽいと感じる人もいる
- 通気性が悪く、長時間歩くと蒸れやすい（特にオールスエードモデル）
デザインについては好みが分かれますが、シンプルで落ち着いた色を選べば大人の装いにもしっくり馴染みます。
また、蒸れが気になる場合は、オールスエードモデル（UW1880）ではなく、スエード・メッシュモデル（MW1880/WW1880）を選ぶことで通気性が改善されます。
ニューバランス1880の良い口コミ
- クッション性が高く、長時間歩いても足が疲れない
- 幅広設計で足が楽、痛くならない
- 履き心地が抜群で、足が包まれるようなフィット感
- 安定性が高く、歩きやすい
- 1880が一番ソールが柔らかく、履き心地満点
- 足裏の疲れや体への負担が格段に楽になる
- 7キロ歩いてもぜんぜん疲れない
- 電車で立ちっぱなしでも平気
多くのユーザーが「最高のクッション性」「疲れにくさ」「安定性」を実感しており、長距離ウォーキングや立ち仕事にも最適です。
ニューバランス880と1880おすすめはどっち？
ニューバランス880と1880、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめました。
ニューバランス880がおすすめな人
- 初めてウォーキングシューズを購入する人
- 予算を1万円以下に抑えたい人、コスパを重視する人
- 通勤や日常使い、普段履きに使いたい人
- 軽さと通気性を重視する人、長時間歩いても蒸れにくい靴が欲しい人
- 外反母趾や幅広足で、幅広設計の靴を探している人
880は、適度なクッション性と安定感があり、ランニング初心者や日常のウォーキング、通勤など幅広い用途に対応できます。
クッションが柔らかすぎないため足がぐらつきにくく、安定性重視の方にも向いています。
また、カラーやウィズ（足幅）展開が豊富で、自分に合ったデザインを選びやすいのも魅力です。
ニューバランス1880がおすすめな人
- 足や膝に痛みや不安があり、最高のクッション性を求める人
- 長距離ウォーキング（1時間以上）や本格的なウォーキングをする人
- 立ち仕事が多く、一日中立っていることが多い人
- より高いホールド性と安定性を求める人、横ブレを抑えたい人
- 上質で長く使えるプレミアムなシューズを求める人、ニューバランスの最上位モデルを体験したい人
1880は、ニューバランスのウォーキングシューズ最上位モデルとして、Fresh Foamミッドソールとヘキサゴン構造により最高レベルのクッション性を実現しています。
専用カップインソールが足裏の疲れや体への負担を格段に軽減してくれるため、長時間歩く方や立ち仕事の方に最適です。
ASYMカウンターによる優れたホールド性で、足首までしっかりサポートしてくれます。
ニューバランス880と1880の違いのまとめ
ニューバランス880と1880は、どちらも優れたウォーキングシューズですが、クッション性・安定性・価格に違いがあります。
・880：コスパに優れ、初めてのウォーキングシューズにおすすめ。軽くて通気性も良く、日常使いに最適。
・1880：最上位モデルとして、最高のクッション性と安定性を実現。足や膝に優しく、長距離ウォーキングや立ち仕事に最適。
迷ったらまずは880から試してみて、よりクッション性を求めるなら1880にステップアップするのがおすすめです。
セールやクーポンを活用すれば、どちらもお得に購入できるので、ぜひチェックしてみてください。
あなたにぴったりのニューバランスで、快適なウォーキングライフを楽しんでくださいね。
