「ルンバで犬のうんこを巻き込む」という悲惨な報告を、ときどきSNSで見てしまいます( ノД`)
留守中におきたルンバの悲惨なうんち巻き込み事故。
しかし犬のうんちを避けるルンバを選べば、うんちを部屋に塗り広げる事故は防げます。
犬のうんちを避ける機能付きルンバはどれになるのかしら?
ルンバが犬のうんちを避ける機能搭載なのは「ルンバjシリーズ」です。
ルンバjシリーズは最高頭脳を搭載したルンバで、こちらの機種になります。
- ルンバj7+:2022年2月発売
- ルンバj7:2022年2月発売
- ルンバj9+:2023年9月発売
- ルンバj9:2023年9月発売
- ルンバj5+:2024年4月発売
- ルンバj5:2024年4月発売
今回の記事では、犬のうんこを避ける機能つきルンバjシリーズが優秀すぎるわけを紹介していきます。
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ルンバが犬のうんこを避ける機能付きはjシリーズ
ルンバに犬のうんこを避ける機能があるのはルンバjシリーズです。
ルンバj7の発売から「前部にカメラ搭載」「PrecisionVisionナビゲーション」の機能が追加されました。
ルンバi7とルンバj7の違いは「障害物回避」と「掃除禁止エリアを設定」。この動画では見事犬のうんち(仮)を回避してます!
ルンバj7の優れた性能は驚きますね。
特に犬のうんこを避ける機能は、単なる掃除機能を超えた先進的な技術がすごいです。
この機能の凄さをもっと深掘りしてみましょう。
水拭き専用機「ブラーバ ジェット m6」も、障害物を回避する機能搭載しています。
ルンバが犬のうんこを避ける機能がすごい
ルンバが犬のうんこを避ける機能がすごい理由は3つ
- 前部にカメラ搭載で床に落ちた障害物を撮れる
- PrecisionVisionナビゲーションでAI判定
- リアルタイムで学習し続ける賢いルンバ
について詳しく解説していきます。
前部にカメラ搭載
従来のiシリーズでは本体上面にカメラがありましたが、jシリーズでは前面にカメラを移動。
ルンバ前面に広角なレンズを搭載することで、広い視野で映像を撮れるようになりました。
ルンバjシリーズは、従来のiシリーズよりも広角カメラを搭載しています。
超広角カメラを採用しているから、家具の配置を正確に認識して床に落ちた障害物も検知。
犬のうんち回避だけじゃなくて、散らかったままの部屋でも障害物を回避しながら確実にお清掃してくれます。
ズボラな私の掃除がもっと楽になる♪
PrecisionVisionナビゲーション
ルンバjシリーズはカメラで床に落ちている物を判別して回避する「PrecisionVisionナビゲーション」を搭載。
カメラで撮影した映像をルンバ本体が自動で処理して、目の前の障害物の種類を検出します。
ルンバjシリーズは確実に、犬のうんちや猫のうんちなど危険な障害物を避けて清掃します。
猫のゲロや液体は避けないので、その点は注意が必要です。
▶ ルンバjシリーズが回避する対象 ◀
コード、ケーブル、靴、スリッパ、靴下、衣服、リュックサック、ペットの食器、猫用トイレ、ペットのおもちゃ、犬・猫など。
※障害物の検出は順次アップデートされて精度が向上
リアルタイムで学習し続ける賢いルンバ
清掃中に障害物が見つかると、清掃終了後にアプリ上にその画像が表示されます。
今後の対処法についてユーザーが回答することで、ルンバが学習。
世界中のユーザーからも情報が集まりデータが構築されることで、回避できる障害物が増えていきます。
この仕組みにより「育てるルンバ」とも呼ばれています。
ルンバがどんどん賢くなる!
ルンバj9+,j7+、j5+どれがおすすめ人
犬のうんこを避けるルンバは2022年2月にj7+/j7が発売されて以来、次々と新機種が登場しています。
ルンバj9+/j9、j7+/j7、j5+/j5と種類あるけれど、どれがおすすめなの?
それぞれの機種がどんな人におすすめなのかまとめました。
ルンバj9+がおすすめな人
- ルンバの吸引力を重視する人
- 水拭きをしっかりやってほしい人
- 掃除と水拭きの自動切り替え機能がほしい人
- 汚れた場所を最初に清掃する機能を使いたい人
- 自動給水(最大30日間)と自動ゴミ捨て機能を使いたい人
ルンバj9+は、j7+とj5+と比較して2倍の吸引力を持つため強力な吸引力を求める人にぴったり。
自動で掃除と水拭きの切り替えができて手間がいらずなのに、水拭きはゴシゴシ磨きでしっかりとした水拭きをしてくれます。
自動給水と自動ゴミ捨て対応のクリーンベースはアイロボット史上最も静かで、給水は最大30日間必要ありません。
丁寧な水拭き、自動給水と自動ゴミ捨てなど、最新のルンバ機能で掃除したい人にはj9+がおすすめです。
ルンバj9がおすすめな人
- j9+とほぼ同じ機能でもクリーンベースが不要な人
- 頻繁なゴミ捨てが必要でも問題ない人
- コンパクトなホームベースを置きたい人
j9+とj9の違いは、クリーンベースの有無です。
クリーンベースのサイズは奥行き41.7cm×幅40.1cm×高さ41.5cmなので、j9の置き場にコンパクトさを求める人におすすめです。
ルンバj7+がおすすめな人
- 吸引力が高すぎなくても満足できる人
- 水拭きをしっかりやってほしい人
- 掃除と水拭きの自動切り替え機能がほしい人
- 自動ゴミ捨て機能(最大1年間)を使いたい人
- 価格を抑えたコスパ重視の人
ルンバj7+は吸引力が普通でも、水拭きは床の素材を認識してモップを上げ下げしながら賢くお掃除してくれます。
最新機能でなくても自動で掃除と水拭きの切り替えができるので、コスパ重視の人にはj7+がおすすめです。
手頃な価格でルンバを購入したい人におすすめですね。
ルンバj7がおすすめな人
- J7+とほぼ同じ機能でもクリーンベースが不要な人
- 頻繁なゴミ捨てが必要でも問題ない人
- コンパクトなホームベースを置きたい人
ルンバj7+とj7の違いは、クリーンベースの有無です。
掃除が完了すると自動でゴミをクリーンベース内の紙パックへ排出しますが、j7+の排出音は大きめとの口コミが見つかります。
クリーンベースの排出音が気になる人、置き場はコンパクトにしたい人にはj7がおすすめです。
ルンバj5+がおすすめな人
- 吸引力が高すぎなくても満足できる人
- 水拭き性能は普通なみでも満足できる人
- 掃除と水拭きの切り替えは手動でもいい人
- 価格を抑えてコスパ重視の人
- 最新モデルを使いたい人
ルンバJ5+は最新機種になりますが、J9+と比べると吸引力が高すぎなく水拭き機能の性能もそこそこで十分な人にぴったり。
また掃除と水拭きの切り替えは手動になるので、水拭きを頻繁に使わずたまにしか水拭きしない人に向いています。
最新モデルが魅力だけど、機能はそれほど高くなくてもいい人にj5+はおすすめです。
ルンバj5がおすすめな人
- j7+とほぼ同じ機能でもクリーンベースが不要な人
- 頻繁なゴミ捨てが必要でも問題ない人
- コンパクトなホームベースを置きたい人
ルンバj5+とルンバj5の違いはクリーンベースの有無です。
クリーンベースのサイズは奥行き40cm×幅31cm×高さ34cmなので、j5の置き場にコンパクトさを求める人におすすめです。
最初にクリーンベースなしのルンバを購入してみるのもアリですね。「自動ゴミ収集&給水充電ステーション」は後から購入するのもいいかも♪
ルンバが犬のうんこを吸い込んでしまった時の修理と保証
え、これって噂のやつ?
むしろ今までこんな事無かったのに⁉︎
というかペットも飼ってないけど⁇#ルンバ #ロボット掃除機#poopocalypse pic.twitter.com/wFUyWX7am0— いっぺー@就活ラジオ (@ippei808) July 8, 2023
ルンバは、ペットの排泄物も画像認識で避けることができます。
もし排泄物を吸い込んでしまった場合でも、「ペットオーナー安心保証」なら本体を無償で交換してくれます。
メーカー保証期間内1回に限り無償で交換対応。心強いですね♪
ルンバが犬のうんこを避けるルンバjシリーズのまとめ
ルンバに犬のうんこを避ける機能があるのはルンバjシリーズについて紹介しました。
ルンバj9+/j9、j7+/j7、j5+/j5の特徴はこちら。
j9+ | j9 | j7+ | j7 | j5+ | j5 | |
---|---|---|---|---|---|---|
吸引力 | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
自動ゴミ収集 | 〇 | × | 〇 | × | 〇 | × |
自動給水 | 〇 | × | × | × | × | × |
掃除と水拭きの切り替え | 全自動 | 全自動 | 全自動 | 全自動 | 手動 | 手動 |
発売日 | 2023年9月 | 2023年9月 | 2022年2月 | 2022年2月 | 2024年4月 | 2024年4月 |
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ルンバjシリーズならどれも犬のうんちを回避してくれるから、どの機種を選んでも安心。
この記事がルンバ選びの参考になればうれしいです。
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